ハイドロキノン石けんプラスソープHQで全身が肌荒れしましたので報告です。
シャンプーをネットで買ったところ、プラスソープHQハイドロキノン1%以下配合の石けんがおまけでついてきまして。
プラスソープHQで身体を洗ったところ、全身肌荒れしました。
今日は使った体験談をお伝えします。
ハイドロキノン石けんプラスソープHQで肌荒れした状態を公開

ハイドロキノン石けんプラスソープHQを使って肌荒れした状態はこちらの写真のとおりです。
アトピーのような状態が、全身に広がっています。
赤いブツブツからスタートし、朝起きるとこのような状態になっていました。
全身とても痒いです。
ハイドロキノン石けんプラスソープHQの使い心地をお伝えします

ハイドロキノン石けんプラスソープHQを使った使い心地は・・・
お風呂上がりにとんでもない乾燥を感じました。
元アトピーでお肌が弱い私ですので、普段は低刺激・低洗浄タイプのアイテムを使っています。
ハイドロキノン石けんプラスソープHQは、私には洗浄力が強すぎたのか・・・
とにかく乾燥を感じました。
ハイドロキノン石けんプラスソープHQの全成分を解析
[全成分]
カリ含有石ケン素地、水、TEA、ステアリン酸、ミリスチン酸、スクロース、グリセリン、パルミチン酸、エタノール、ラウリン酸、水酸化Na、ソルビトール、トレハロース、BG、ハイドロキノン、グリコール酸、炭、グリコシルトレハロース、ラウラミノプロピオン酸Na、PG、デシルグルコシド、加水分解水添デンプン、HEDTA-3Na、EDTA-2Na、ポリクオタニウム-64、ポリクオタニウム-10、エチドロン酸、セタルコニウムクロリド
元アトピーの私が合わなかったハイドロキノン石けんの全成分を解析します。
1. 洗浄成分(石けん基剤)
- カリ含有石ケン素地:石けん素地
- TEA(トリエタノールアミン):pH調整や乳化剤
- ステアリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ラウリン酸:脂肪酸(石けんの構造を作り、泡立ちや洗浄力を向上させる)
- ラウラミノプロピオン酸Na:アミノ酸系洗浄成分
2. 保湿・保護成分
- スクロース、グリセリン、ソルビトール、トレハロース、BG、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、PG
→ 水分を保持する保湿成分
3. 美白・角質ケア成分
- ハイドロキノン
→ 美白成分。肌への刺激が強いため、敏感肌の人は注意が必要。 - グリコール酸
→ AHA。角質をやさしく剥がし、ターンオーバーを促進
4. 補助成分・pH調整剤
- 水酸化Na
→ 石けんを固めるためのアルカリ剤。 - エタノール
→ 防腐や溶媒として使用されることが多い。刺激になる可能性もある。 - HEDTA-3Na、EDTA-2Na、エチドロン酸
→ キレート剤。金属イオンを封鎖し、石けんの品質を安定させる。
5. その他の機能性成分
- 炭
→ 皮脂や汚れを吸着し、毛穴の汚れを取り除く効果が期待できる。 - デシルグルコシド
→ 低刺激な植物由来の界面活性剤 - ポリクオタニウム-64、ポリクオタニウム-10
→ カチオン界面活性剤 - セタルコニウムクロリド
→ カチオン界面活性剤
敏感肌の私が合わなかった成分
- ハイドロキノン
- エタノール
- グリコール酸
- セタルコニウムクロリド
- ポリクオタニウム-64、ポリクオタニウム-10
元アトピーでお肌が弱い私が合わなかった成分は、ハイドロキノン・エタノール・グリコール酸・カチオン界面活性剤です。
どの成分も敏感肌には強いと言われる成分となります。
ハイドロキノンは過去にクリームを顔に使った時に荒れた経緯があります。
身体なら大丈夫かと思ったのですが・・・
ハイドロキノン以外にも合わない成分があり、一番の原因は分からずです。
ただ、これだけ敏感肌に刺激の強い成分が入っている石けん・・・
いくらお肌に効くと言われても、使わないのがベストな選択かと思いました。
ハイドロキノン石けんプラスソープHQはお肌が強い方にはオススメ
今回私が肌荒れしたハイドロキノン石けんプラスソープHQですが、お肌が強い方にはとてもオススメです。
口コミもとても良いです!

顔のくすみが無くなりモッチリになりました。



ニキビなども治り、肌も明るくなりました。



透明感出たような気がします。
お肌の透明感が気になる方は、ぜひミニサイズからチャレンジしてみてくださいね!
ハイドロキノン石けんプラスソープHQで肌荒れしたまとめ
今回は、ハイドロキノン石けんプラスソープHQで肌荒れした体験をお伝えいたしました。
プラスソープHQには、敏感肌には刺激が強いとされる成分がいくつか入っています。
とても口コミが良いプラスソープHQですが、敏感肌の私には刺激が強すぎました。
石けんだけで透明感・毛穴・シミが良くなると口コミを見ると使ってみたくなると思います。
しかし、敏感肌が使うと肌荒れするリスクが高いと感じました。
どうしても気になる方は、ぜひミニサイズを身体から使ってみてくださいね!
お肌が強い方は問題無いかと思いますが、念のためミニサイズで身体から使うのがオススメですよ。