お肌がツルピカになると話題のローズヒップシードオイルで肌荒れしたので報告です。
アトピー体質で敏感肌・皮脂がほぼ出ない乾燥肌寄りの私。
ローズヒップシードオイルでどんな風に肌荒れをしたのか、お肌が敏感な方は参考にしていただければ幸いです。
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ローズヒップシードオイルの肌荒れ状態をお見せします
まずは、ローズヒップシードオイルを使って荒れた肌状態をお見せしますね。
画像左側がローズヒップシードオイル使用前。
画像右側がローズヒップシードオイルを使った3日後です。
ローズヒップシードオイルを使った事により、お肌の乾燥が悪化しお肌はゴワゴワ・赤くただれたような状態になってしまいました。
また、乾燥した事で毛穴も今まで以上に目立つようになり…
ローズヒップシードオイルを使う前までとてもお肌の状態が良かったので、荒れすぎたお肌にショックを隠しきれない状態です…
ローズヒップシードオイルでなぜ肌荒れを起こしたのか
(100gあたり)
パルミチン酸4%、オレイン酸15%、リノール酸45%、リノレン酸33%
その他 3%:天然ビタミンA(2.03mg)、鉄(8.6mg)、リコピン25mg、ビタミンE(5.84mg)、ベータカロテン(2.35mg)、ビタミンC(426mg)
ローズヒップシードオイルで肌荒れを起こした原因を考えてみました。
ローズヒップシードオイルに入っている成分が上記になります。
天然ビタミンAはレチノールです。
レチノールが100gあたり2.03mg入っているとの事です。
またビタミンCが426g入っています。
レチノールやビタミンCは、敏感肌に刺激になる事が多い成分です。
主成分のパルミチン酸4%、オレイン酸15%、リノール酸45%、リノレン酸33%はお肌の柔軟や抗炎症効果など、とても良い成分なのですが…
ローズヒップシードオイルは、天然のオーガニックオイルです。
オーガニックな製品は、人工的に作られた製品よりもパワーが強力だと言われています。
数値にするとわずかなレチノールやビタミンCですが…
自然を生き抜く力を持っているローズヒップシードオイルは、敏感な私のお肌にはパワーが強すぎたのだと感じています。
敏感肌さんはご注意くださいね!
ローズヒップシードオイルをどうしても使いたい場合
ローズヒップシードオイルは敏感肌には合わない事もあります。
ただ、どうしても使ってみたい・使い続けたらどうなるか知りたい!という方もいらっしゃいますよね。
ローズヒップシードオイルをそのまま使って合わない場合、油分多めの美容液に1滴入れて使う方法がオススメです。
ローズヒップシードオイルはオイルですので、油分多めの美容液と合わせて使うと刺激が緩和されやすいと感じました。
合わせて使うのにオススメなのは、シェルシュールモイスチャーマトリックスHSです。
実際私もモイスチャーマトリックスHSとローズヒップシードオイルを合わせて使ってみたのですが、刺激が緩和され1滴ならお肌が赤くなる事も無かったですよ!
ローズヒップシードオイルの代わりに使うなら…
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レチノールやビタミンCが配合された商品がオススメです。
私のオススメは、ビーグレンのレチノールとビタミンCです。
ビーグレンは、超低濃度のレチノールとビタミンCからしか使う事ができません。
いきなり高濃度の商品を使う事ができないシステムなのです。
お肌が弱い敏感肌には、とても嬉しいシステムですよ!
自分に合った濃度で継続する事ができる上、24時間LINEや電話で相談ができるんです。
お肌をツルピカにしたいと考えている敏感肌さんは、ぜひ一度ビーグレンを使ってみてくださいね!
ローズヒップシードオイルで肌荒れしたまとめ
今回はローズヒップシードオイルで肌荒れした体験談をお伝えしました。
ローズヒップシードオイルはお肌がツルツルになると話題ですが、残念ながら敏感肌の私は合いませんでした。
お肌が乾燥し、皮脂が極端に減り…お肌がただれたような状態になりました。
オーガニック製品は敏感肌には、合わない事が多々あります。
ローズヒップシードオイルを使ってみようと考えている敏感肌さんは、まずは1滴からスタートしてくださいね。
少しずつお肌の様子を見て、量を増やすようにしましょう。
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